番外編 小動物カフェROCKSTARに行ってきました①
皆さんお久しぶりですまほです!
なんやかんやで元気にやってます。
遊戯王を一時休止中なので難波に行く機会もなかなか無くなっているのですが、実は月に2回ほど難波にいます。
どこにいるかと言うと
ここ!!!!
小動物カフェROCKSTAR!!!!!
http://smallanimal.rock-star.xyz/
そうここは私にとっての天国
会員なら1000円ちょっとで小動物達と合法で触れ合うことの出来るオアシス
まさにパラダイス
よくTwitterに写真を上げてますがそれだけでは伝えきれないので私にとっての究極の癒しスポットのレポをしたいと思います。
時は遡り6月6日・・・
疲労が溜まっていた私はモフりたい欲求が信じられないほど高まっていた、、、
気がつけば予約の電話を入れていた
「人数は1人で明日のお昼の13時30分からの2時間コースで」
金欠だったが後悔はない
私のお金が小動物の為に使われるなら本望である
明日のことを想いながらその日は眠りについた
そして当日、これからモフるんだ!という喜びから口元がにやけきっていた
電車内では相当やばい人だっただろう
そんなこんなで5分前にお店に到着
そこで衝撃の事実が判明する
「客おれしかおらんやん!!!!!!!!」
なんと貸切である(後で1組外国人観光客が来た)
店内の小動物全てをモフり放題である
モフり放題、、、
なんと魅惑的な響き、、、
ただ今回はその誘惑はしっかりと断ち切らなければならない
何故ならば私はある目的を持ってきたからだ!!!
その目的は「ふがしをとにかくモフりまくる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ふがしとは・・・
[ふがし・ライオンヘアーラビット・女の子・3歳]
ROCKSTARの店員さんであり私のアイドル
フェレット狂いの私がフェレットと同じくらいすきになってしまった子である
彼女を早速指名してモフり始める
「んぁぁぁぉぁぁぁぁぁああああ」
声にならない声が出る
なんと至高な時間だろうか
とにかく可愛い、もふもふ、幸せ、あうあうあう
どんどん言語能力が衰退していくのがわかる
撫でながら店員さんと話をしていたら店長さんが餌を持ってきてくれた
これは追加オプションの餌やりであり300円で餌をあげれるというものである
いわゆる課金を行いふがしに草をあげると
毎回信じられない程の食い意地を見せてくれる
食いつきが凄すぎてちょっと引くレベルである
口周りの草を取ろうとするとぶちギレられるので毎回草まみれのままになってしまう
なので後から遅れてきた外国人観光客に
「Wow!Mop!!!」
と言われる始末
女子力など皆無である
ただそれがまたふがしの良さである
そうして愛でていると店員さんが一言
「今日はお客さんも少ないので抱っこしてみます?」
「エッホントデスカ!イインデスカオネガイシマス!」
とオタク特有の早口で即答
ここから信じられないくらい幸せな時間が始まった
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
「ンニィイ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ」
「ピギィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ」
店内に断末魔が流れそのまま1時間が経過した
〜フェレット編へ続く〜
番外編 小動物カフェROCKSTARに行ってきました② - とあるケモナーのCSレポ
幸せの代償 pic.twitter.com/i768kSJph2
— ま ほฅ•ω•ฅ (@Ntyubi3) 2019年6月7日
今期は継承シャドールが強い~立ち回り編~
どうもまほです。
もうそろそろ飽きてきちゃったので今回でラストにします。
今回は三本立てになっているので時間があるときにのんびりと読んでいただけたらと思います。
また、この記事は続きなので過去記事を読んでいない方は是非読んで下さい。
ということでもりもり書いていこうと思います。
1.有利デッキと不利デッキ
継承シャドールは後手シャドールや恐竜シャドール、召喚シャドールと比べると圧倒的に持久力が高く爆発力、盤面の捲る力が弱いデッキです。
他のデッキと違い、第一段階として相手モンスターのssに合わせたミドラーシュの成立を目指していきます。
次にミドラーシュの維持と相手のリソース減らし、最後にネフィリムでライフを狩るという流れになります。
使って頂くと分かると思うのですが、まず相手のライフを一気に削りとることが難しいです。なのでミドラを成立させても常に相手のドローによっては負け筋が存在し、一つ一つのプレイングが大切となって来ます。
ではなぜこのデッキが現環境でも戦えるのかというと、こちらが有利をとれるデッキが増えたからです。
このデッキは先行を取り、デスサイズやミドラーシュで相手の動きを一ターン止めた後にじわじわとライフをとっていくのですがこの2枚が刺さるデッキがとにかく増えています(転生炎獣、サンダードラゴン、オルフェゴール、戦闘姫、セフィラなど)。これらのデッキがメインからミドラを突破する場合、その処理の仕方は決まってきます。
こちらはそこに対してマストカウンターを当てればよいのでじわじわと勝つことができます。
逆にこちら側が不利となるデッキとしてはミドラが刺さらずエクストラを使わないデッキとなります(サブテラーやトリックスター、魔鐘洞など)。
特にサブテラーはシャドール側からするとほぼ勝てないデッキの代名詞でした。
ただ継承シャドールの場合は不利となるだけで立ち回り次第では十分に勝つことが可能となります。この点においてもほかのシャドールに比べて優れている点と考えています。
2.それぞれのデッキへの立ち回り
では具体例を出してそれぞれのデッキへの僕なりの立ち回りを話していきたいと思います。
・ 対転生炎獣
このデッキが最もマウントをとることのできるデッキです。
先行を取れた場合、あまりにも凄惨な事故が起こらない限りは勝つことができます。
まず、転生炎獣側がミドラを超えるためには主に以下の3つの方法しかありません。(たぶん)
- フィールドにカードがない場合の無限泡影
- レディーデバッカー+スピニーの500upの2200打点での相打ち
- ジャガー+スピニーの500upの2300打点での攻撃
この中で無限泡影は相手のssにチェーンする形でミドラを立てることでケアができ、デバッカースピニーの場合は相打ちなので転生炎獣側が展開できないことが多いです。
なのでシャドール側が一番しんどいのがジャガースピニーなのですがいくら展開されてもバトルフェイズは終わっているためこちらに有利なことに変わりはありません。
とにかく相手の心が折れるまでミドラーシュを維持しましょう。
また、転生炎獣はサイドチェンジの際に魔封じと勅命を入れてくるのですが、継承シャドールからしたら罠で融合もでき、ミドラ成立の時点でこちらの有利となるので他のシャドールよりかは楽に戦えると思います。
・対戦闘姫
対戦闘姫の際はミドラを立てることがこちらの勝ちには繋がらない為にプレミを極力減らさないといけません。
こちらはできるだけ早くに耐性持ちの混沌の戦士カオスソルジャーの成立を目指します。このカード単騎で姫はなすすべがなくなります。
ここで覚えていてほしいのはカオスソルジャーが戦闘姫リンクを破壊した際の選んで除外する効果とレイの墓地蘇生効果は同一タイミングということです。
よって自分が攻撃した際はチェーン1でカオスソルジャーの除外する効果、チェーン2でレイを蘇生する効果という風にチェーンブロックを組むので、逆順処理でレイ蘇生→カオソル効果で蘇生されたレイを除外となります。
またカオソルがいる時に下手にモンスターを立てると相手のアンカーで取られてリンク素材にされるので注意してください。
姫と対面するときにもう一点覚えてほしいのはシャドールモンスターのセットをどかす手段がジャミングウェーブくらいしかないので、リバース効果が通りやすいです。ヘッジホッグやファルコンは積極的にセットしましょう。
・対オルフェゴール
オルフェゴールに関してはミドラを超える手段を徹底してつぶすことで勝ちに行きましょう。逆にそこを通してしまうと相手にマウントをとられ続けてしまうので注意が必要です。
オルフェがミドラに対してとってくる行動はバベルとガラテア、スケルツォンを揃えてディンギルスorロンギルスやオルフェゴールトロイメアでのパンプアップがあります。
なのでシャドール側はD.D.クロウの発動タイミングが勝負を決めるといっても過言ではありません。また余裕があるならばミドラと共にシェキナーがも立てれたら勝利に近づきます。
オルフェゴールの魔法罠の中でもバベルに関してはとにかく早めに処理しましょう。逆に相手のバックはそれほど脅威になるものも少ないため見えてから処理に回っても大丈夫です。
・対サブテラー
このデッキ一番の苦手対面です。ミドラを立てても意味がなく、デスサイズもデッキで腐ってしまいます。とにかく継承でデッキを回していかに超融合を引き込めるかにかかっています。
勝ちにつながるのはドラゴンで決戦を割りつつ導師を処理して、そのままネフィリムでビートダウンしていく流れです。
そのほかにもしらゆきやシャドールモンスターのリバース効果をしっかり使って戦いましょう。
気を付けないといけないことは今のサブテラーはネクロバレーを張る型もあり、張られるとこちらのリソースがゴリゴリ削れるので調子に乗ってドラゴンを使いすぎないようにすることです。
サイチェンではメインとサイドからいらんカードを抜くとぴったし15枚になるように作っているのでサイチェンが一番簡単な相手です。
パパッとサイチェンして相手にプレッシャーを与えましょう。
・対セフィラ
まずはじゃんけんで勝ちましょう。そこからが勝負です。
セフィラはミドラーシュを超える場合、オパールヘッドや入っている場合素引きのドライバーのみとなります。
ただオパールは下スケールで使うことが多いため、先行でミドラを成立出来たら後はじっくりビートダウンをしていきましょう。
セフィラシウゴが対セフィラでの一番の敵ですが、超融合やネフィリム、相手ターンのデスサイズなどでしっかりと処理していきましょう。
サイチェン後は誘発を引けるかのお祈りげーです。日々の徳を積んでおきましょう。
追記 恐竜セフィラが最近増えておりミドラーシュの超え方が新たに出てきています。オパールヘッドを化石調査で持ってきた後にペンデュラム召喚で2500打点が飛んできます。継承ドラゴンによってスケールぶっ壊していきましょう。
もしくは素引きのサイフレームドライバーやサイフレームγから飛んでくるドライバー2500打点がやばいので警戒しながらプレイ必須です。
もし死魂融合がある場合は無理してミドラを守らずに、バトルフェイズ後に相手が立て直せないような場面でミドラを狙っていきましょう。
・対サンダードラゴン
正直戦いにくいデッキです。超雷が出た場合、継承が完全に腐りますしミドラも雷獣で上から殴られてしまいます。雷龍融合はss一回でミドラを超えてきますし、シャドール側が常に考え続けないといけません。
ただ影依融合は通りやすいのでこちらもネフィリムやしらゆきを使って盤面を壊しに行きましょう。
また、マクロコスモスや虚無空間など一枚でゲームエンドまで持ってかれるカードもあるのでサイドチェンジの際はしっかり対策するようにしましょう。
今構築を見直していたのですがやはりサンダードラゴンが重いので迷い風をサイドに採用すべきかもしれません。
・番外編 魔鐘洞に対して
地味に増えている魔鐘洞ですが、継承を使うことによって自身のフィールドのモンスターを能動的に空にできるので一応対処ができるという点は覚えておいてください。
本当はサイドチェンジ案も書きたかったのですが、流石に量が半端ないので興味のある方は私の質問箱へお願いします。
@ntyubi3の質問箱です https://t.co/L02p9w2r2T #質問箱 #peing
— ま ほฅ•ω•ฅ (@Ntyubi3) 2019年4月1日
ここまで長くなるとは思ってなかったのですが書きたいこと書いてたら凄いことになっていました、、、
この記事を見てシャドール握る方が増えてくれたらとても嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
では!
今期は継承シャドールが強い~メイン・サイドデッキ候補編~
どうもまほです。
この記事は前回、前々回の続きとなっています。まだお読みでない方は、是非お読みください。
ということで今回はメイン・サイドデッキに入れたかったが、枠や諸事情により入らなかったカードたちを紹介します。
この記事でみなさんのデッキ構築の助けになれれば幸いです。
ではいきましょう!
メイン・サイドデッキ候補編
- 大捕り物
単体のパワーがとても高いカードであり、リリス軸にしなかったら採用していたであろうカードです。シャドールでは、奪ったモンスターを融合素材にしたり、ビーストの生贄の素材にできるので無駄なく使うことが可能です。(リリースビーストって懐かしいですよね)
メインにもサイドにも入れたいカードですが、今回は構築と枠の都合上採用を断念しました。
- トラップトリック
このカードを一枚入れた場合、リリスでの1/3を引かれる運ゲーを無くすことができます。ただデッキの強い罠を一枚除外しないといけないので持久戦に弱くなると感じ今回は採用を見送りました。
僕の好みでの判断のためここは一枚ならメインに入れてもいいと思います。
- 迷い風
リリスで持ってこれる無限泡影の代わりのカードです。
繰り返し使えることとサンドラに対してあまりにも強いので一番採用を迷いました。
後手でも十分に強いのでサイドにもメインにも入れたかったのですが一定数いるサブテラーに対してあまりにも無力なので今回は採用されませんでした。
これからの環境においては十分採用圏内に入ります。
- メタバース 魔法族の里
ミドラと共に出すと多くのデッキに対してマウントが取れるカードです。
構想段階では十分に強いので、今一番試したいサイドとなります。
メタバースがリリスで持ってこれる点も十分評価できる点と感じます。
- 電光雪花
後手サイチェンを行う際に欲しくなるカードです。サイチェンのときにデッキの罠をすべて抜くことができるなら入れたかったのですが、今回のサイドがサブテラーに寄せていたためあえなく断念しました。
- アンクリボー
構想段階ではとても強くメインデッキにも入っていたカードです。
AFとの相性も良く攻撃を躊躇させることができると踏んでいたのですが、このカードよりもD.D.クロウのほうが十分に活躍をしていたため抜けてしまいました。
継承でサーチできる点はとても評価しています。
- インスペクトボーダー
僕がこのカードを使うことの強みを感じることができないので入れてません。特に継承を使う場合はモンスター効果を2回以上使うことが多いのですがそれを自ら阻害するのは流石に悪手だと考えているからです。
召喚権もリリスやカグヤと競合しており手札に腐ることも多いと感じたため今回は見送りました。
- 拮抗勝負
後手の際に盤面を一掃できるのでサイドに入れたかったのですが、強いのが後手1ターン目のみでそれ以降は引きたくない事故札となるために採用しませんでした。
ただ環境に戦闘姫が増えている場合は採用したいカードとなります。
- 墓穴の指名者
このデッキはうららが一番打たれたくない誘発となるために、そこを止めれるなおかつ相手ターンの妨害も担えるこのカードの採用はとても迷いました。
ただ今回の継承シャドールはうららを打たせるカードが多く採用されており、相手はファンタか継承か神智かGを止めるために打つことがほとんどなので自分のターンの影依融合をきれいに通すことができます。
そうした場合わざわざ入れるカードでもないために今回は採用しませんでした。
要は割り切って戦える強みが継承シャドールにあるので採用されていないだけで影依融合に頼ったシャドールの場合は必須と感じます。
- 簡易融合 サウサク アニマ
このカードは後手において十分すぎる働きをしてくれるだけでなく、簡易融合からミドラーシュが出せる点において先行でも十分強いと感じています。ただ今回の場合枠があまりにもなかったため見送ることとなりました。
このカードにおいてはもう一度深く考察したいカードとなります。
- 超電磁タートル
昔のシャドールに入ってた遅延カードです。効果自体は強いのですが今の環境では墓穴やD.D.クロウなどの裏目があるために採用を見送りました。
- 終末の騎士
制限になってしまっためちゃ強いカード。召喚権を使うおろまいと考えてくれればいいと思います。今回はリリスとの召喚権の競合を嫌って採用しませんでした。
一枚のアドがすごすぎるのでエクストラの枠が余っていた場合に入れたかったカードです。問題としてはファンタやGに弱いのでわざわざシャドールに入れる必要がないという点です。きっとサブテラーがサイドから積んできたらくそ強いと思います。
- センサー万別
このカードも十分に強いカードですが自分の動きも阻害してしまうために採用を見送っています。
今回のサイドはサブテラーに重きを置いており、また転生炎獣に刺さるのですがこのカードを使わずとも継承シャドールはマウントをとれるので余計に入る選択肢がありませんでした。
- 神の宣告・神の警告
入れたかったが枠がありませんでした。
- バージェストマ・ディノミスクス
魔鍾洞が増えてきた場合そこに対するケアとして欲しいカードです。
手札から「効果で」カードを墓地に送るためシャドールモンスターとの噛み合いが良いと考えています。
神智デスサイズを抜いた場合1番入れたいカードです。
- パンツァードラゴン
超融合枠。セフィラが増えたら投入すると思います。
今回は割と短めだったのですがきりがよかったためここで終わっておきます。
さ~て次回のブログは
「シャドールの有利デッキと不利デッキ」
「それぞれのデッキへの立ち回り」
「それぞれのデッキに対するサイドチェンジ案」
の三本です。次回もまた見てくださいね。
じゃんけんぽん!うふふふふふふ
今期は継承シャドールが強い~エクストラ・サイドデッキ編~
どうもまほです。
先ほどの記事の続きとなりますのでもしよければ前回の記事もお読みください。
というわけで今回はエクストラデッキとサイドデッキの紹介と今回採用に至らなかったカードの紹介を行いたいと思います。
エクストラデッキ編
エクストラデッキは特に変わったカードは入っていないのでそれぞれの役割と採用枚数のお話をしたいと思います。
- エルシャドールミドラーシュ×3
今の環境でシャドールが強いのはこのカードのおかげといっても過言ではないカードです。採用が2枚と3枚で分かれるのですが死魂融合やエルシャで多用するので私は絶対に3枚と考えています。
シャドールが環境で戦うにはそれぞれのデッキがこのカードをどうやって超えてくるかを考えてケアを考えていく必要があります。
- エルシャドールネフィリム×3
シャドールにおいての攻めの役割を担うカードです。守りのミドラーシュ攻めのネフィリムと勝手に思っています。特殊召喚した相手モンスターとの戦闘時に強制的に効果破壊します。今の環境ではベイルリンクスやセフィラの神意等の破壊耐性を貫通して攻撃を通せるのが強みだと思います。
特に連パンする際にこのカードを多用するので3枚必須と考えています。
- エルシャドールシェキナーガ×1
サブテラーの導師を吸って超融合する際に用います。効果もなかなかに強いため必須ではないですが何かと欲しい場面の多いカードです。
ただ体感としては1枚で十分かなと感じます。
- エルシャドールエグリスタ×1
転生炎獣が環境にいる限りは超融合用として一枚は入れておきたいカードです。このカードに関してはもはやお守りと思ってもらえれば十分かなと思います。
- 沼地のドロゴン×1
相手のサブテラーモンスター2体を超融合して出すカードです。
死魂融合を使えば墓地のリリスとD.D.クロウやファンタズメイでも出せるということは覚えといたほうがお得です。(オービス杯の時はそれで生き延びたので)
また、属性も変えられるので痒い所に手が届くカードです。
- 転生炎獣ヴァイオレットキマイラ×1
対転生炎獣最強カードです。それ以外は特に無いです、、、
- アンダークロックテイカー×1
効果モンスター2体で出せる下向きのリンクかつ闇属性モンスターです。
基本はネフィリムとしらゆきでライフをとった後このカードに変えてネフィリム効果で墓地のエルシャ回収、相手ターンにミドラーシュで蓋をするといった動きを行います。
注意点はリンクを出すとファンタズメイが飛んでくるのでそこは相手の手札や自分の手札、盤面とよく相談してください。
- セキュリティドラゴン×1
使い方は基本的にアンダークロックテイカーの光属性と思ってください。また余裕があれば転生炎獣のバグースカケアとしても使うことはできます。
- ハリファイバー×1
シャドールにおけるこのカードの使い方はファルコンを持ってくることとうららを踏むことです。ただ使うことも少なかったので違うカードにしてもいいかもしれません。
- カオスソルジャー×1
対姫用決戦兵器でありシャドールの最高打点です。基本はネフィリムやファンタズメイを絡めて完全耐性で出します。
気を付けないといけないのは相手にこのカードを出された際に対処できるカードがこのカードしかないので下手に使わないことです。
- ワンダーマジシャン
ハリファイバーから出す用のカード。ここも特に使わないので別のカードにしてもいいと思います。
サイドデッキ編
サイドデッキは基本後手シャドールにスイッチできるように作っています。本当はもっとサイドに後手用のカードを入れたいのですが、そうしてしまうとサブテラーやメタビに対して勝つことができなくなってしまうので今回のようなサイド編成となりました。
以下で細かく説明したいと思います。
- 妖精伝姫ーカグヤ×2
主に後手にスイッチする際にリリスと入れ替えて入れるカードです。先行ではミドラーシュを出すのが、後攻ではネフィリムで捲るのが定石です。その際に光属性を供給できるのでカグヤが入ります。
本当は3枚投入したいカードなのですが、サイチェン後も継承が入っているため2枚採用とし、1枚をリリスにしています。
- パンクラトプス×2
後手においたら無限に強いカードです。打点としてもいいですが魔封じや勅命への回答として使います。2枚引きが嫌なので2枚採用です。
- AFロンギヌス×2
対オルフェゴール用で入れています(一定数いるノイドにもなんか勝手に刺さってくれます)。このデッキには神智もリリスも入っているのでロンギヌスが7枚詰める構築となっています。
- ファンタズメイ×1
後手をとる際に相手がリンクモンスターを使う場合に投入します。
このカードはシャドールにおいて最も大切なうららチェックという側面も担っているので迷わず突っ込みましょう
- ハーピィの羽根箒×1
強い。超っよい。
- 影依融合×1
後手で尚且つ相手がエクストラを使うデッキなら絶対に投入してください。ただただ強いです。
- 神の通告×2
後手でも先手でも強いカード。ただライフを大切にしたいET・EDでは
入れるか入れないかを少し考えましょう。
- 砂塵の大嵐×2
対戦闘姫、サブテラー、メタビ、セフィラ等に先行で入れたいカードです。リリスで持ってこれるという点がとても強いカードです。
- 醒めない悪夢×2
ペンデュラムテーマやサブテラー、メタビに対して投入しましょう。ひたすらにマウントをとり続けることができます。
セフィラが増えてきているので3枚でもいいカードです。
注意点としては、ET・EDに入りそうなときは無意味に使うのはやめましょう。
某海賊漫画の海兵「ライフがもった゛いな゛い」
すみません。あまりに長くなりすぎて真面目にブログを書くことに飽きました。
本当は採用したかったサイドデッキも書きたかったのですがまたまた長くなりそうなので次回に回します。
次回 サイドデッキに入れたかったが入らなかったカード紹介
この次も!サービスサービス!
今期は継承シャドールが強い~メインデッキ編~
どうもまほです
オービス杯のレポを書こうと思ってたのですが、使用した継承シャドールについて語りたかったのでこちらを先に書いていきます
今回使用したシャドール
自分で言うのもなんですが構築がしっかりまとまっており、とても完成度が高いと思います
ではそれぞれのカード紹介を行います
メインデッキ編
メインデッキは42枚です。これはAFモンスターを引きたくないため意図的に増やしていますが、出来るなら40枚が理想です。
①シャドールパーツ 9枚
シャドールはファルコンⅹ2 ヘッジホッグⅹ2
ドラゴンⅹ2 リザードⅹ2 ビースト×1
の9枚です。これが僕の思う継承シャドールの最低限のパーツでした。
本当はビーストとリザードをもう1枚ずつ入れたいのですがシャドールが多すぎるのが事故になるということと、後述しますがリリスの採用によって召喚権が足りない点でこの枚数とこの種類になりました。
このデッキで1番気をつけないと行けないところはデッキの残りシャドールの枚数を確認しながらゲームメイクをする点にあります。
この枚数の場合デッキを回してて苦になる場面がなかったので自分の中でこれが最適解と考えています。
②悪魔嬢リリス 3枚
このカードは継承シャドールにおいての革命的なカードだと思っています。
まずこのカードを引くこと=伏せに継承or死魂orアーティファクトの神智が増えることを意味します。初手に継承がなければ継承を、あれば神智や死魂をセットできる時点で現環境においてめちゃくちゃ強いです。
それだけではなくこのカードは自身をリリースして発動する誘発即時効果でありデッキから罠をセットする効果なので、誘発を一切くらいません。安心して妨害を1枚構えることができます。
さらに!このカードは継承でドラゴンorビーストorリザードを墓地に送ることでデッキからサーチができ、継承さえ通れば毎ターン好きな罠を持ってくることが可能となります。
そして最後にこのカードが先行1ターン目に能動的に墓地に送れる闇属性という点も優れています。
リリスで継承を持ってきた後に、継承でシャドールを墓地に送れば死魂融合で即座にミドラーシュを立てることも可能です。
こんなにも噛み合いがいいカードも珍しいので当然3枚投入です。
③誘発
- うららⅹ2
どのデッキにも打つことができる必須カード
このカードが無いと苦手対面のサブテラーが余計に苦手になってしまうので当然フル採用となります。
- 増殖するGx3
展開系に対しての最強のストッパー
先行でも後攻でも持っておきたいカードなので当然フル採用
尚且つシェキナーガを出す時の地属性枠としても使用することが多いです。
- ファンタズメイⅹ2
対転生炎獣の最強カード
基本どのデッキにも刺さるがもし相手に刺さらずに手札で腐っても継承で好きなシャドールへと変えることが出来るためほかのデッキよりもより有効的に使えると感じます。
ただ刺さらない対面での2枚被りがあまりにも辛かったので今回は2枚採用となってます
- エフェクトヴェーラーⅹ2
ターン1の無い最強カード
G適用下では絶対に引きたいカードでありこのデッキの数少ない光属性となります。
死魂融合でネフィリムを出す時の素材であり、ハリを立てる際のチューナーでもあります。
ただ泡影も積んでいるため2枚採用となっています。
- 無限泡影×1
使い道としては誘発として使う以外にリリスで持ってこれるカードを増やしたいので採用しています。
ただヴェーラーもいるので1枚のみ採用となりました。
- D.D.クロウ×1
継承シャドール最強の誘発。
今の環境でクロウは猛威を振るえるのですが、継承シャドールでは継承でサーチができます。
サーチが出来るということで採用は1枚のみとなりますが環境にオルフェやサラマンがより増えてくれば2枚以上積みたいカードです。
④その他モンスター
- 妖精伝姫ーシラユキ×1
シャドールにおいて役割が多すぎるカード
まずGやうららなどの誘発に墓穴を打たれた際にこのカードが墓地にいれば逃がせます。
次に姫のアンカーやシャクキャの対象をコストで除外して逃がすこともできます。
またシャドールの基本的な展開として相手ターンにミドラとしらゆきがいる状態でターンが回ってくることがよくあります。この状態で手札にエルシャがある場合はミドラしらゆきネフィリムしらゆきで
2200+1850+2800+1850の8700ダメージを飛ばせます。
- AFデスサイズ・AFモラルタ 各1枚
心から引きたくない神智で飛ばすモンスター2体
素引した場合も継承とドラゴンorリザードがあれば擬似的な神智ができます。
⑤魔法
- 影依融合ⅹ2
先行を取った際には引きたくないが後攻を取った際は絶対に引きたいカード。よってメインに2枚採用サイドに1枚採用となっています。
- 神の写し身との接触x3
シャドールが現環境で戦えるのはこのカードのおかげ。特に相手のターンにモンスターのssにチェーン発動してミドラーシュ立てる動きが強すぎて強すぎて、、、
- おろかな埋葬×1
このカードが擬似的なワンドローorシャドールモンスターのサーチorサイクロンへと変えることが出来るために必須です。
- 超融合ⅹ2
言うまでもなく最強のカード。先行でも後攻でも強く、ライフを取りに行く場合も妨害にも盤面の捲りにも使える。当然フル採用です。
⑥罠カード
- サブテラーの継承x3
このデッキの要となるカード。リリスも込みで6枚体制となっています。シャドールデッキは基本的に手札がなくなってしまうのですがこれを使っていると増えていきます。
またミドラーシュに対してアンカーや泡影、大捕り物を打たれた際にこのカードを使ってミドラーシュをシャドールリバースモンスターに変換→エルシャや死魂融合で2体目のミドラーシュなどの高度なケアも可能です。
- 死魂融合ⅹ2
4枚目以降の神の写し身との接触として使用します。また相手ターンにGを打った際に墓穴を喰らった場合、このカードを使ってGを逃がすことも可能です。その場合Gが適用されながらフィールドにシェキナーガが立つので相手からしたら地獄でしょう、、、
また墓地にD.D.クロウやリリス、ファンタがいる場合にこのカードでドロゴンが出せるのでそこは覚えておいて損がないです。
- アーティファクトの神智ⅹ2
言わずもがな強いカード。とにかく強いです(デスサイズが)。基本的に泡影やうららをケアするためにすぐにはこのカードは使いません。特に影依融合を持っている場合、相手がエクストラからモンスターを出した際に使用します。ただ転生炎獣やオルフェゴールはリンクがいると使えるカウンター罠があるためリンクを出させたくない場面もあります。そこはその場で臨機応変に対応してください。
- 影依の原核×1
シャドール使いならみんな知ってる地味に強いカード。影依融合でネフィリム出す時にこのカードがあれば擬似的な神の写し身との接触サーチに変わるので1枚採用となっています。
素引した際は先行なら伏せて、後攻なら嘆きましょう。(ファンタがいれば何も考えずに戻しましょう)
あまりにも書くことが多すぎて1つの記事にまとまらなかったため次回に続きます。
次回 エクストラ サイド編 デュエルスタンバイ!!
2/3 高槻CSレポ
どうも最近異常にモチベがあるまほです。
これからいろんなCSに積極的に出ていこうと思ってるのでレポを書きまとめていこうと思います。
今回は2/3の高槻CSについてつらつらと書いていきます。
まず使用デッキと戦績はこのような感じになりました
高槻CS
— ま ほฅ•ω•ฅ (@Ntyubi3) 2019年2月4日
使用 シャドール
1戦目 転生炎獣 🙅🙅
2戦目 サブテラー 🙆🙆
3戦目 BF 🙆🙆
4戦目 PSYフレーム 🙅🙆🙆
トナメ 閃刀姫 🙅🙅
全部後攻!
初高槻CSはトナメ行けたけど1落ちおじさんでした
今期のシャドールはほんとにつよわい!!
構築考えるのくそしんどいから誰かシャドール握って、、、 pic.twitter.com/NJhvZxnGsh
今期シャドール強いんじゃね!?と思い完全な純構築で行くという暴挙にでたらトナメまではなんとか行くことが出来るという奇跡が起きました。
構築は気に入っているのですがまだまだ改良の余地はありそうです。
(トナメに行ったがトナメ1落ちおじさん)
だいぶプレミを重ねてしまってたみたいなので戒めも兼ねて詳細を書いていきます
1回戦目 転生炎獣
🎲負け相手先行を取ってくれる
ハンドに影依融合 おろまい G ファンタを握り勝ちを確信
相手がいつもの流れでベイリンガゼルをカマしてきたからファンタGを当てるもGに墓穴喰らう
そのままウルフミラージュバック1枚フィールド魔法で回ってくる
ドローで羽引きそのまま直打!!!
もはやパワカ投げつけるゴリラと化す
相手のバックがレイジでファンタが死
影依融合打ってネフィリム出して神の写し身との接触落として相手ターンミドラーシュの準備するもモンスター数が足りなくて終わ終わり
しまいにゃミラージュ処理しきれなくてリソース切れて実に空虚じゃありゃせんか
(」^o^)」〈 敗北者〜〜〜〜〜〜〜〜!!
2本目後攻選択
ベイゴマタケトン出てきてそのまま転生炎獣通常召喚ベイリンルートかなと思いきや2体でミラージュss
これは転生炎獣手札におらんなと思いγぶち当てるも手札に影依融合あることを思い出し内心めっちゃ焦る焦る
そしたら相手が
パンクラss\(^o^)/
1伏せエンドでターン回ってくる
ただこちらもドロー!!
パンクラ!!
そのままパンクラssして手札のドラゴンとファルコン素材に影依融合打とうとすると相手が
( ˙꒳˙ )???
打てないことを説明しその後チェーン1ファルコンチェーン2ドラゴン対象さっき見えた通告ってしたら相手が通告開いて
「ファルコンに通告」
( ˙꒳˙ )???
打てないことを説明しパンクで相打ちを取りミドラ立てエンド
相手のターンメインフェイズ
パンクラ「やぁ!!」
さすがに笑いました
そしてリソース無くなり1戦目0-2!!!!!
2回戦目 サブテラー
1戦目で0-2かまして心が折れつつデュエル開始
当然後攻をもらう
すると相手が3伏せモンスターセットエンド
手札のG、わらし腐りドローしたのが
最早今期はパンクラゲー
その後影依融合で手札のドラゴンとGでシェキナ立ててパンクラシェキナビート開始
相手がシャンバラ引けずにそのままお勝ち山
2戦目
サイチェンでバック破壊めっちゃ詰め込んで挑むも相手1伏せモンスターセットエンド
再びシャンバラ引けず
しらゆきマスマティネフィリム等のビートダウンでお勝ち山
魂の2-0
3回戦目 BF
もちろん後攻をもらい手札を見るも誘発無し
これはきっついなぁと思いながら展開見てるとBF
がいっぱい出てきて焦る焦る焦る
最終盤面どうなるんやろうと思ってたらバルディッシュサベージバック3枚(そのうち2枚霧剣)
ただ全く怖くなかった理由が手札に
パンクラもいたのでパンクラssから超融合でサベージバルディッシュを吸ってドロゴン出す
マスマティに霧剣喰らうがそのままビートダウンで勝ち
2戦目
相手先行を選択
手札を見るとファルコンヘッジホッグ影依融合エルシャエルシャ
オワタ\(^o^)/オワタ
すると相手が渋い顔をして
「オロシ召喚リンクリエンド」
(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァアアァ
影依融合も通りGも飛んでくることなくネフィリム ファルコンエルシャ墓地しらゆき手札にへジホでエンド
ミドラーシュ降臨させて勝ちを確信してたらシムーンアウステルでフルアーマード出てきてミドラーシュ奪われそうになる
ミドラをしらゆきで逃がして返しでヴァレソネフィリムしらゆきでライフ取って終わり
慢心してる時にフルアーマード出たらマジで焦ることを学ぶ
4回戦目 PSYフレーム
始まってすぐに相手がうわぁぁぁみたいな顔してて事故ったなと思ってたら4伏せエンドをかまされる
オルターか?と思いしらゆき召喚で殴ると
大捕り物+闇の増産工場でうちのしらゆきがドローに変換される
余計にデッキわからんくなってドラゴン召喚したら
PSYフレームかいっ!!!!!!!
PSYフレームはリソースどんどん溜め込むデッキなので長期戦になればなるほど不利だと思いサレンダー
2戦目
サイチェンで先行を取り相手のカードを醒めない悪夢やコズサイで処理してたらいつの間にか相手のリソース切れて勝ち勝ち
3戦目
相手先行選択2伏せor3伏せエンド(あんま覚えてない)
醒めない悪夢と通告を引いていたのでセットエンド
相手のターンでETに入り通告と醒めない悪夢でライフきっついなぁと思ってたら相手が展開しようとしてきたのでGを投げると案の定
魂の通告をγに当てると上手く止まれないのかめっちゃ展開してくる→ライフが1500まで削られる
ただギリギリ残って手札いっぱいなので雑に盤面捲るがライフがあまり取れない
相手のターンでセットエンドしてきたのでヴォレソしらゆきでお勝ち山!!
正直ネフィリムで殴り忘れてたりハリ経由せずにヴァレソ立てたり手札のGをリンクに使っちゃってシェキナ出せなくなったり
ほんとに最後はガバガバプレイングかましてました
最後疲れすぎてくそプレミやった
— ま ほฅ•ω•ฅ (@Ntyubi3) 2019年2月3日
でもライフ取れるヴァレソは神
トナメは閃刀姫だったけど相手のプレイングが速くて焦りも多くプレミも多く影依融合も引けずと散々な感じでした
ただトナメまで行くとあのレベルのプレイヤーが増えていくし、勝つためには最善手と相手が致命傷になるようなカードの使い方をしないといけないんだなと思いました。
結果は1落ちおじさんでしたがシャドールがまだ戦えるっていうことがハッキリわかってとても意義のあるCSでした。
構築はまだ未完成と感じていますゆえ質問やアドバイス等ございましたらTwitterで仰ってください!
おわり!